思うがままに

日々感じた事や好きな事を思うがままに書き連ねるブログ

1年を短く感じる理由

 

読者登録して頂いた方、ありがとうございます。正直、30記事程書いたあたりで1人2人登録してくれる人が出てくるかなぁという認識だったのでとても嬉しいです。コメントなんて夢のまた夢だと思っていました。感謝。頑張ります。

 

どうも、甘酒が苦手な色住です。日本酒は好きなんだけどなぁ、同じ米から作っているのに、作り方が変わると好みも変わる、面白いです。

 

1年はなぜ短いと感じるのか

 

さて、今回はタイトルにも書いてある通り、1年をなぜ短いと感じるのかについて考えてみようかと思います。「考える必要もねぇよ!1年は短いんだよ!」と思う方もいらっしゃるでしょう。気持ちは分かります。しかし、冷静に考えてみてくだい。1年って365日ですよ?4年に1回は366日ですよ?365日って8670時間ですよ?長いよ!小1時間や2時間くらいならボーッと過ごせるけど8670時間なんて無理ですよ!発狂しますよ!

 

年が明け、既に23日が経ちました。早いよ・・・つい最近まで「雑炊うめぇ」とか言ってたよ・・・

1年が経つのって早いですよね、特に、6月頃からあっという間です。

 

 

環境の変化

1月から3月については後述します。一般的に日本では、環境が変わるのは4月です、学年が変わってクラスが変わったり、高校生が大学生になったり、社会人の方々は転勤や異動であったりと、自分の置かれてる環境が1年の中で1番変わりやすいのではないかと思います。春は出会いと別れの季節とも言いますし。引っ越しもやはり3月や4月が多いと聞きます。

そんな新しい環境にも慣れ始めるのがおよそ6月頃、「祝日がない!学校怠い!会社行きたくない!」と思っていたりするのはその環境に慣れてきた証拠かなとも思うのです。

 

ん・・・6月?既に1年の半分終わってるじゃん!!!

 

そう、自分の置かれている環境が変化し、やっとこさ慣れてきたと感じたらその頃には1年の半分が終わっているのです。そこからはもう早い、あっという間に夏が過ぎて最近はあるのかどうかも怪しい秋(秋好きなんですけどね僕、紅葉綺麗だし)を越し、気が付いたら寒くなっている、そう12月です。環境に慣れるまでは時間の経過が今までよりは遅い、新鮮味があるからでしょう。ただ慣れてからは早い。そうして一部の人間(僕含む)がクリスマスを妬んでいるうちにいつの間にか年が明けます。

 

1月から3月はもっと早い

見出し通り、年が明けたところで1月頃の環境の変化なんてものはほとんどの方はないでしょう。三が日は実家に帰ったりするでしょうがこれも早い、休日だから。三が日に働いていた方々はお疲れ様でした。そういった方々がいらっしゃるから正月を心地よく過ごせるのです、4日以降、正月休みとはいかないかもしれませんが、ゆっくり休んで頂けていたら良いと思うのです。

脱線しました。2月には3月や4月に引っ越しする方々は引っ越しの準備をしたり、3月には上述した新しい環境に備え準備をする方がほとんどだと思います。そうして年度が変わり、4月に・・・となるわけです。

 

結論

年と年度の違い?が悪い!1月を環境変化の時期にすればもう少し時間の感じ方も変わるのでしょうが、雪が降ったりする時期にというのも微妙なんでしょう、4月という過ごしやすい時期に環境変化した方が良いですものね。

 

 

ではまた次回の記事で。色住でした。