貝の本体ってどこよ
凍った雪に足を滑らせて転びました。どうも、色住です。
先日バイト先の方と、貝がメインの居酒屋に行きました。以下その時の会話
相手「貝の本体ってどこなんだろうなー」
色住「身じゃないんですか?」
相手「でも貝柱ってあるじゃん、柱じゃん?支えてるじゃん?貝を支えてるじゃん?」
色住「あーじゃあこの殻の部分ですかねぇー・・・え?それは流石にないんじゃぁ・・・」
相手「な?分からなくね?貝の本体ってどこなんだろうな?
色住「・・・」
その時にこの会話は終了したのですが、後々思い返してみると気になります、確かに貝の本体ってどこなんだ・・・
調べてみた
分からないことや知らないことがあったら大抵の人達が使うのがGoogle大先生、ネットは信用できない!とか言い出す方々は図書館に行って調べてください。
閉殻筋(へいかくきん)とは軟体動物門二枚貝綱や、これに似て二枚の可動性の殻で体を保護する体制を持つ動物が殻を閉じるのに使う筋肉。二枚貝の他に、腕足動物門、節足動物門甲殻綱にもこの名で呼ばれる筋肉がある。二枚貝の閉殻筋は、貝柱と通称され、食材として重要である。
体を保護する・・・体は本体ってことでいいんじゃないか、保護するくらいに大事なんだから本体なんだろう、うん
結果
いつも私たちが食べている身が本体!
貝柱って筋肉だったんだな・・・知らなかった・・・
次にこの話題を提供した相手に会った時に報告したいと思います。
色住でした。