「果報は寝て待て」という言葉以上に無責任な言葉を私は知らない、オチつき
どうも、お題にバレンタインデーという言葉が出ていて虚しくなった色住です。読者登録者数が7人に増えてました。嬉しい。感謝。
今回はことわざのお話
その前に、”ことわざ”という言葉の定義から
ことわざ(諺、英語:proverb、ラテン語:proverbium)とは、鋭い風刺や教訓・知識などを含んだ、世代から世代へと言い伝えられてきた簡潔な言葉のことである。俚諺(りげん)ともいう。
困ったらほとんどの人がとりあえずは見るであろうウィキペディアから、俚諺なんて言葉初めて知ったぞ・・・
ちなみに、ことわざの”こと”は言葉、”わざ”は神業、などの”わざ”であり、行為や働きを意味するそうです。
今回私が触れたいのはそのうちの一つである、果報は寝て待てということわざ。
これについても、まずは定義から、意味の確認も含めて
幸福の訪れは人間の力ではどうすることもできないから、焦らずに時機を待て。
いやいやいやいやいやいやいやいやいや
確かに何もしなくても嬉しいことが起きることだってあるよ?でもそういうことじゃないでしょ?
人間の力ではどうすることもできない?ふざけんなよ!なら今必死で生きている奴らはなんなんだよ!幸せになるために努力している人達の努力は無駄なのか?幸せは口開けてても飛び込んでこないなんて歌詞もあっただろ!くぁwせdrftgyふじこlp・・・・・・・・・
と思っていた時期が私にもありました。
しかしこの言葉、本当の意味は
努力の結果を待つ場合、やるべきことがすんだのなら、慌てず、焦らずなりゆきにまかせてゆっくり寝て待つような姿勢が望ましいのです。
という意味らしい。となるとまぁ納得がいく。努力した後ってなんだぁ!努力ってのはし続けるものだろ!とかいう話は置いておきます。長くなりそうなので。
今回はここまで、色住でした。